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長崎ストーカー殺人事件、犯人は死刑判決!警察は被害届を無視!? [ニュース]

2011年12月16日に起きた長崎ストーカー殺人事件、
今回の被害者である山下誠さん(61)や母親奥さん

今回の事件では殺人容疑などで
無職の筒井郷太被告(29)が逮捕されたとのことで
連日にわたって報道されていますね。



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無罪を主張

そして2013年6月に
一審長崎地裁の裁判員裁判が行われ
筒井被告は死刑判決を言い渡されました。

このことについては
事件が事実であるならば
当然のことだと私は思います。

しかし、今回の一連の事件において
筒井被告は事実を認めておらず
無罪」を主張しているということです。

その証拠として筒井被告は
今月24日、死刑判決を受け入れず
再控訴したということです。

何とも往生際の悪いですね。
腹立たしいです。


再控訴では、、、

2014年6月24日、福岡高裁が行われ
裁判長である古田浩裁判長は
死刑判決を下した一審長崎地裁の
裁判員裁判の判断を支持し、
被告側控訴を棄却しました。


まあ当然ですよね。


しかし筒井被告はここでも
オレは犯人じゃない
無罪を主張し、アリバイを話したということです。


一審でも共に言い争って来た弁護側については
筒井被告が「自分には責任能力がある!!」と話したため
今回の福岡高裁では争点にならなかったという。


何とも腹立たしい事件ですね。
ストーカーをして殺害したなんて問題は
人間として論外なのは言うまでもありませんが


裁判という場において
まだ自分の罪を認めず

「オレは犯人じゃない」
「オレには責任能力がある」

なんてことを言ってるんだから。


これは薬物の常習犯だったんですかね。
完全に思考が停止してますよ。


警察が被害届を無視!?

さて、今回の福岡ストーカー事件ですが
もっと腹立たしい、且つ、理解不能な点がもう一つあります。


それはというと、、、

今回の事件の被害者である待たしたさんは
2011年の10月以降、
筒井被告の三女に対するストーカーに被害について
千葉県、長崎県、三重県の三県において
今回のストーカー行為について「被害届」を出していたということです。

しかし、警察らはこの被害届の受理を先延ばしにしたり
被害届けを受けていたのにもの関わらず
担当者が職場の旅行に行ったりという
絶対に許してはいけないことをしたことが発覚しました。


信じられません。

警察は何のためにいるのでしょうか。

本当に腹立たしいです。


今回の警察の対応について
当時の本部長ら合計21人が処分されたということですが
一体どうゆう処分がくだされたのでしょうか

ここまでのことをしておいて
「注意処分」なんてことがあったら
溜まったもんじゃありませんね。

この報道記事においても
「処分された」という記実ですから
また生温い処分なのではないでしょうか。

まったくです。



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